中岡慎太郎 生家と墓

 北川村柏木中岡慎太郎像 国道55号線(奈半利町)から493号線に入る。後は案内板に従って。JR奈半利駅からバスも出ている。
中岡慎太郎像
中岡慎太郎像

1999年(平成11年)、生誕160年を記念し、全国からの募金によって建立された銅像。銅像の高さ174p(慎太郎の実際の身長は約153p)
慎太郎生家慎太郎生家
中岡慎太郎は1838年4月、ここで誕生した。現在の建物は1967年に資料を元に復元した。
当地、碑文より
中岡慎太郎は,天保9年(1838)4月13日当地柏木に大庄屋の長男として生まれる。徳川の幕政が弱体化し武家社会の矛盾が怒りとなって民衆の心を動揺させていた幕末の時代である。
庄屋見習い時代の慎太郎は農民の貧苦を己心の痛みとし、藩権力と対峙した。慎太郎がめざした維新回天も、つきつめると不平等な武家社会への挑戦であったといえる。
その魂があったからこそ誰もが着眼しえなかった薩長連合を龍馬と共に成し遂げ、討幕の為の公家どうしの協力体制を築くなど公憤に燃え国事にその生涯を捧げつくした。
この像は草莽の志士として維新の大道を歩んだ慎太郎の真の姿の再来を願い、生誕160年を機に全国の方々からの募金により建立されたものである。
また、この石碑の中には建立募金者名の記された建立記念誌、平成10年度地元、北川小・中学校生徒の文集がタイムカプセルとして埋蔵されており生誕200年(2038)の年に取り出される。
平成11年4月13日
中岡慎太郎銅像建立実行委員会
中岡慎太郎館

中岡慎太郎館
中岡慎太郎の生涯・業績の紹介と顕彰活動を行う歴史資料館。 映像が沢山盛り込まれた資料で慎太郎の生涯と明治維新を紹介してくれます。
中岡家墓所
中岡家墓地
向かって右が慎太郎の遺髪埋葬墓、その左が妻「兼」の墓、左端の卵形が両親の墓碑。